設備用配管支持金具

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設備振れ止め

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●総合カタログP176-181掲載

 

設備耐震用補助金具(エースハンガー)

配管及び各種設備用振れ止め金具

設備耐震補助金具類に使用される主材質
● 鉄製
表面処理(鉄製)
● 電気亜鉛めっき
● 溶融亜鉛めっき




 
横走り配管支持(推奨)


※鋼管及びステンレス鋼管の横走り配管の吊り用ボルト径は、配管呼び径100A以下は呼称M10または呼び径9mm、呼び径125A以上200A以下は呼称M12又は呼び径12mm、呼び径250A以上は呼称M16又は呼び径16mmとする。ただし、吊り荷重による吊りボルトの径を選定してもよい。
※形鋼振れ止め支持間隔は、上記を基準とし、必要に応じた材料・材質にして支持する。

 
注意
  1. 本来の使用目的以外での使用はご遠慮ください。
     同梱されている商品以外は使用しないでください。
     性能が十分に発揮されない場合があります。
  2. 振れ止め金具の取付け間違いに注意してください。
  3. 振れ止め金具の斜材角度は45°〜60°の範囲で使用してください。
  4. 振れ止め金具への過度な締め込みによる吊りボルトの座屈に注意してください。
  5. 振れ止め金具の角度調整を何度も行うと応力破断が発生する恐れがあります。
  6. 製品仕様書、施工要領を参照し、安全な施工をお願いします。
 
 
基準に準じた施工




設備耐震用補助金具は、「指針表 6.2-1 耐震設備の適用」「解表 6.2-2(c) 配管の耐震支持方法の種類」に従って、施工して頂くことで、施工指針の基準に沿った施工になります。

 
設置条件    ・指針表6.2-1から配管表を要約
● 耐震種類・・・耐震クラスA・BのB種に対応
● 対象設備・・・100A以下の配管 ※125A以上はA種となるため、架台やブラケットで支持を行ってください。
● 設置場所・・・地下及び1F(B種)
● 設置間隔・・・標準支持間隔の3倍以内に一箇所、さらに配管の末端より2m以内にも設ける。


※上記表の架台・ブラケットは、P162~の特注加工品が対応

 
配管の耐震支持方法B種    ・指針表6.2-2(c)から要約



 
オプションマーク
マジックピース 回り止め
電気亜鉛めっき仕上げ    


※画像はクリックすると拡大表示されます。  サイズの単位はmmです。



 

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このページでご紹介した製品一覧

設備耐震用補助金具
配管用耐震金具
  • エースハンガー N-150101
  • 振れ止め金具(XY-WAB) N-150201
  • 振れ止め金具(Y-SA) N-150202
スラブ固定金具
  • 3Dタンバックル N-010532
  • 振れ止め金具(XY-C) N-150203
吊り機器の振れ止め金具
  • フレロックセット N-151101
  • フレロックA/吊りボルト振れ止め金具
  • フレロックB/全ねじ交差金具

日栄製作品(特注加工品)を承ります