日栄インテックグループが
高品質でコストパフォーマンスに優れた
植物工場を一括提供
初期投資・ランニングコストを抑えながら、高品質の野菜づくりを追求。
1. 高気密・高断熱
抜群の気密性(※1)と卓越した断熱性(※2)で外部環境からの影響を遮断。コンテナ内部の環境制御がロスなく行え、優れた省エネ性能を発揮します。
※1 0.59(cm2/m2)。気密性住宅の基準(次世代省エネ基準)である2.0(cm2/m2)を大きく下回る。 ※2 熱貫流率0.266W/(m2・K)。断熱性はJISの最高等級である2.33W/(m2・K)以下。
2. 輸送効率
コンテナを折りたたむことのできる「ノックダウン方式」を採用。輸送効率が従来の約2倍に向上するので、設置に関わる初期投資を大幅に削減できます。
3.拡張自在
コンテナの連結数を自由に選べるので、スペースや用途に応じて最適規模での導入が可能です。(標準タイプは20ftコンテナ6ユニット連結)。
4.太陽光発電+蓄電池
昼はコンテナの屋根に搭載した太陽光パネルがエネルギーを創り出し、蓄電池にためたエネルギーでランニングコストの削減が可能です。
5.地中熱利用
地中熱を利用してコンテナ内部の環境を一定に保つことで、更なるランニングコストの削減が可能です。
市場価格を見据えて多品種を同時に栽培できるため、野菜の価格変動リスクを抑えた生産が可能です。また、顧客のニーズ にも柔軟に対応できます。
栽培装置
配管・配線等に配慮した、すっきりした栽培棚。規模に合わせた拡張が自由自在に行えます。
また、各段には5槽の栽培槽を標準設置。 1槽のプール型に比べて、養液量、流速を安定的に確保できます。
養液管理
養液の濃度をEC値・pH値で管理し、最適に制御します。栽培棚ごとに養液タンクを設けて、それぞれに管理。一般的な集中管理では避けられない養液リスクを栽培棚ごとに分散します。
LED照明
コンテナ内で働く人の目に優しい、白色を基調とした自社製LEDを設置。健康面にも配慮しました。暖白色も選択可能。数量の比率により自在に色見を変更できるため、栽培品種ごとに対応した光を創り出すことも可能です。
環境制御技術
CO2 濃度・温度・湿度・養液・LEDの光質(光の色)・光量(光の強さ)・風量などの環境制御技術を確立しました。
配管支持金具・太陽光架台メーカーとしての豊富な実績と、多年にわたる野菜栽培研究の成果をもとに、植物工場に最適なコンテナを独自開発しました。
スーパーアグリプラントなら、栽培技術をもたない人でも安心して農業経営に参入することができます。 栽培工程はもちろん、出荷・販売まで幅広い支援体制とサービスを整えています。
この他にも様々な野菜を栽培することができます。詳細はお問い合わせください。
※商品画像の色はモニター環境によって実物と若干異なる場合があります。また、外観・仕様は改良のため、予告なく変更することがございますのでご了承ください。