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太陽光発電 千葉工場

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大規模太陽光発電所設置検討




 現地調査から施工までの一貫サービス体制

傾斜地への大規模メガソーラー検討が難関なのは、「設置可能なのか」「どの位のパネルが設置できるのか」「最適なレイアウトがわからない」「コストはどの位かかるのか」という事です。当社では事業検討している事業者様に対して、直接のお問い合わせにも対応しており、事業検討段階からご支援をさせて頂いております。
 
敷地測量:広大な敷地では、平面図だけではわからない起伏・傾斜があります。こうした測量は、ドローンによるレーザー測量を活用しております。大規模メガソーラー企画検討の効率UPにつなげられます。
ドローンによる撮影データから現場状況、起伏を3Dにて再現  
パネルレイアウト作成:測量結果にもとづき、敷地内起伏傾斜、太陽による日影を考慮したパネルレイアウト図作成も行っております。
3Dデータよりパネルレイアウト作成  


 岩盤地への鋼管杭基礎対応
山が多い日本での大規模太陽光は傾斜地(法面)への設置が多くなっており、地質も岩盤と言われる硬い地層への基礎工事が多くなります。
コンクリートによる基礎工事ではコスト、工程、発電終了後の処分の問題で、鋼管杭による基礎検討が主流となっております。

 
当社では、全国の施工業者と共同し、施工体制を確立しております。
各現場へコスト、工程、品質を重視した最適な施工方法の提案を行う事ができます。

 
岩盤地への先行掘削:専用掘削機により岩盤へ先行掘削を行いピンポイントで穴あけを行います。
キャストイン工法:先行掘削後、鋼管杭と一緒にコンクリート打設を行い、基礎を一体化させる方法です。
ラミング工法:専用の打設機を用いて杭を直接地中に打ち込み、支柱を固定する方法です。
回転オーガーによるスクリュー型、ウイング型の杭打設工法:地質、地盤による条件がありますが、一番普及している工法です。重機へ専用アタッチメントを取付し、回転圧入にて杭を打設して行きます。
 


 傾斜地へ対応する架台設計技術力
2Mw以上の太陽光発電所物件は基礎、架台とも経済産業省による設計審査があります。当社は、新JISによる構造計算に基づいた架台設計により、厳しい審査に合格した安心できる製品を供給させて頂きます。
※新JIS:JISC8955太陽電池アレイ用支持物設計標準 2017年度版

 
架台の構造計算は平坦地用架台はもちろん、複雑な傾斜地用架台でも対応しており、近年の大規模な難所への設置を実現しております。
 
計画を確実なものに実現するべく、架台 基礎設計図、風圧力 積雪量への架台強度計算、構造計算を行う事で、事業を確実なものに進めていけます。
構造計算による荷重検討  


 実績ある信頼の太陽光架台メーカー
日栄インテックは日本国内市場へ2012年より600メガ以上の納入実績、月間50メガの生産供給体制で多数の大規模太陽光プロジェクトに納入を積み重ねております。
架台専門メーカーとして太陽光発電による再生可能エネルギー普及へ貢献しております。
 
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