鮮度保持システム
驚異的な生鮮食品の鮮度保持のシステム | |
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何故、鮮度を長く保持できるのか
生鮮食品(野菜、果実など)が劣化していく原因は、食品や状態により劣化作用に差がありますが、
大きくは、①呼吸による劣化 ②エチレンによる劣化 ③蒸散による劣化 ④細菌の増殖による劣化 の4つの原因があります。
スーパークーリングシステム プレミアムは、これら4つの原因を弱体化させて長期間鮮度保持を実現させました。
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最適な電界環境を造り、野菜や果実の呼吸量を低く抑えることで、鮮度劣化を抑制します | |||
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エチレンを効率的に除去を行う事で、特に果実に対し、鮮度劣化を抑制します | |||
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加湿エレメントによる適度な加湿を行う事で、鮮度劣化を抑制します | |||
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LED光源(光触媒)による除菌・消臭を行う事で、鮮度劣化を抑制します |
電界と4つの機能(エチレン分解・加湿・除菌・消臭)で生鮮食品や花卉、エディブルフラワーなどの長期間鮮度保持を可能にした All-In-Oneのシステムです
青果物等の個体に電界を与え、効率の良い電界環境を形成することで、鮮度を長く保存できる画期的な鮮度保持技術です
スーパークーリングシステムは、電源ユニットとパネルにより構成されています。
電源ユニット
スーパークーリングパネル
電源:単相100V、220V(自動切替)、50/60Hz
消費電力:50VA
パネルサイズ:984×984×22mm、916×1,955×30mm
気化式加湿フィルタ、エチレン分解フィルタ、光触媒パネル内蔵驚異的な鮮度保持を実現しました
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既にお持ちのプレハブ庫、業務用冷蔵庫、冷蔵コンテナ等に後付での設置が可能で、初期投資の負担を軽減します。
冷蔵庫内は、今までとほぼ同じスペースを確保できます。
スーパークーリングシステムは、微電流値の為、消費電力は僅かとなります。
(電気料金:スーパークーリングパネル3枚と電源ユニット1台構成で約280円/月 50W電球1個と同じ)
ドアの開閉でON/OFFのコントロールを可能にしています。
【日本特許取得:特許第5682037号】
【中国特許取得:特許第201602180013045】
【澳門特許取得:特許第J/002197】
【香港特許取得:HK1192606号】
【日本医療用実用新案取得:登録第3211890号】