日栄インテックの
LED照明が紙面にて紹介されました。
掲載日:2012年4月25日号(水)
発行元:株式会社商工経済新聞社
掲載紙:商経 管材新聞
(以下引用)
建築のトータルシステム事業を目指す管材、電設資材、電子機器製造・販売の日栄インテック(本社・東京都荒川区、社長高橋善晴氏)は、法人向けLED照明を中心にトータルで提案する環境エコ省エネビジネスを展開しているが、このほどその戦略商品として、このほど「
工事不要・直管型LED蛍光灯(FLチューブ)」の商品化を実現し、早くも好調なすべり出しをみせている。
高品質・低価格商品として市場に投入したもの。既存蛍光灯からのLED照明への交換に、照明器具や安定器の交換工事が不要で、すべての種類の安定器への対応が可能。既存安定器の寿命が来ても電源と直結してそのまま使用できる。
一方、開発が技術的に難しく、これまで商品化が遅れていたショッピングセンターや病院向けのLED照明「
コンパクト蛍光灯型LED照明」の商品化も実現した。
コンパクト型の既存蛍光灯(FPL・FHP)コンパクト型蛍光灯と簡単に取り開け可能なLED照明で、既存のコンパクト型蛍光灯からLED照明への交換時に照明器具の交換工事が不要。替えたその日から商品電力は約3分の1となり、既存蛍光灯の4倍以上の長寿命化が図れる。
同社では、LED照明の製品ブランドを「Premium Light(プレミアムライト)とし、2014年度に照明事業で年間100億円の売上を目指す。