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「物流Weekly」に掲載されました。

日栄インテックのLED照明が紙面にて紹介されました。
当社のLED照明に関する情報はこちらから

掲載日:2012年7月9日号(月) 
発行元:株式会社物流産業新聞社
掲載紙:物流Weekly

(以下引用)

多種多様、国産で高品質
日栄インテック 設計寿命9万時間のLED

日栄インテック(東京都荒川区)のLED照明が好評だ。
「大手ディスカウントストアに数万本単位での導入が決まっている」(販売促進担当の藤田洋介氏)など業界を越えて導入が進んでいる。
これまでは東京の本部だけで拡販していたが、ニーズに答える形で全国に約20を数える営業所での販売体制を整えたという。照明グループの杉山満隆マネージャーによると、同社製品の強みは「バリエーションの豊富さ」。直管型LED蛍光灯で言えば、ポピュラーな「40ワット形」と呼ばれる1200ミリタイプに加え、半分の長さの600ミリタイプ(20ワット形)、倍の長さの2400ミリタイプ(110ワット形)も揃える。同マネージャーは、「オフィスなどは40ワット形が多いが、倉庫や工場物流センターなど、使われる場所によって求められるものも変わる。
長さだけではなく、明るさや電源のタイプなど細かく提案できると胸を張る。また、410ミリ、560ミリのコンパクト蛍光灯もラインアップ。「他のLEDメーカーではほとんど取扱いがないため、引き合いが多い」という。もちろん、街路灯や倉庫、工場に使われる水銀燈も生産している。

千葉の自社工場 月産5万本体制

生産拠点は、千葉の自社工場。現在は、月産5万本を敷いている。
海外に拠点を置くメーカーも多い中、「質を確保するために、あえて国産にこだわる」(同マネージャー)。
物流施設がLED照明を導入するメリットの一つとして、「電球を交換する手間やコストが省けること」が挙げられる。
「1個切れただけでは、なかなか交換しないケースもあり、現場の作業性に徐々に影響が出てくる」。その点、同社の「設計寿命9万時間」という圧倒的な長寿命を誇るLED照明であれば、球切れの心配も少なくメリットは大きい。
「LED照明は暗い」というイメージを持つユーザーは多いというが、藤田氏はある物流会社に導入したところ、設置後の第一声が「明るい」だった。「こんなに明るいならもっと早く相談していればよかった」とも言われた」と事例を紹介。
その上で、「導入数を増やすことで、顧客から顧客へクチコミで良さが伝わるようにしたい」と話す。
独自の放熱技術と高効率チップ、電源へのこだわりにより、高品質で長寿命を実現、「倉庫、出荷場、車両置き場など、依頼を受ければ、あらゆるところをLED化できる商品群とノウハウがある」(杉山マネージャー)。
販売目標は14年度に11年度比10倍の100億円。


(引用ここまで)