N e w s R e l e a s e 日栄インテック株式会社 2012年2月24日

建築のトータルシステム事業を目指す、管材、電設資材、電子機器の製造・販売メーカー／日栄インテック株式

会社（本社：東京都荒川区、代表取締役社長・高橋善晴）は、開発が技術的に難しくこれまで商品化が遅れてい

た、ショッピングセンターや病院で使用されているコンパクト型の既存蛍光灯（FPL・FHP）に替えるための

LED照明の商品化を実現しました。また、日栄インテックのLED照明の製品ブランド名として「Premium Light

（プレミアムライト）」を今後使用していきます。

■これまで商品化が遅れていたタイプの画期的な商品化

［主な特長］

特長.1：これまで技術的に難しいコンパクト型の蛍光灯型LED照明の商品化を実現。

ショッピングセンターや病院などで使用されているコンパクト型蛍光灯は、口金が片側だけで持たせるタイプで、照明本体の重量の軽量化が不可欠でした。しかしこの軽量化が技術的に難しく、これまでこのタイプの商品化は遅れていました。そしてこの度日栄インテックにおいて、「コンパクト蛍光灯型LED照明」の商品化を実現しました。 特長.2： 既存コンパクト型蛍光灯からのLED照明への交換に際して、照明器具の交換工事が不要。 既設のコンパクト蛍光灯器具を取り替えることなくLED化が可能な照明です。※電気工事士による配線作業は必要です。 特長.3： 替えたその日から消費電力は約1/3を実現。既存蛍光灯の4倍以上も長持ちします。 既存蛍光灯「FPL55W」を当社コンパクト蛍光灯型LED「FPL56」に置き換えると、消費電力55W→18Wへ、1/3以上削減できます。寿命も既存蛍光灯約12，000時間に対して、当社コンパクト型蛍光灯型LEDは約50，000時間と4倍以上長持ちします。