鮮度保持システム
株式会社松源様(東京/大田卸売市場)
お客様の声
![]() | 1.スーパークーリングシステムを知ったきっかけは? 季節の果物・通年栽培では無い果物の鮮度保持を希望、検討していたところ、輸出担当者がインターネットで検索し、スーパークーリングを見つけ、問い合わせをかけました。 |
2 . スーパークーリングシステムを導入してどうでしたか? 輸出向け鮮度保持は3 年連続で成功しました。 国内においては、「ハウスみかん」の鮮度保持に成功し、有効活用しています。ハウスみかんの収穫終了時期には「浮皮」や「味のぼけ」が発生し、美味しくありません。美味しい時期(最盛期)に収穫して、スーパークーリングシステムで鮮度保持をし、美味しくない時期にお客様に提供し、喜ばれています。長期鮮度保持を行い、出荷時期をずらすことにより、競争することなく、果物を販売することができました。 | ![]() |
3. スーパークーリングシステムを導入することで助かった点は? お客様に「提案」することができるようになりました。 美味しい物をそのまま・季節の味をそのまま提供できる松源の強みです。 お客様の要望する時期に合わせて商品を出荷することができる。 7 月~ 8 月の物を、9 月に お客様の催事に合わせて提供できました。 輸出時の「安心感」があります。スーパークーリングシステムの冷蔵庫で保存し、スーパークーリングのリーファーコンテナで海外へ運ぶ。高い鮮度保持をしたまま海外のお客さまに提供できます。現在まで300 回以上の輸出をしましたが、鮮度に関するクレームは一度もありません。 | ![]() |
導入概要
国内産果物の海外輸出展開の推進にあたり、農水省補助事業を利用検討するタイミングから、SCSを導入。
輸出用保管の他に、購入されたお客様の一時保管にも利用。
導入場所 | 東京都千代田区外神田4-13-5 |
導入施設 | 既存冷蔵倉庫(20坪)へ設置 |
導入内容 | SCSパネル(1m x 2m)x8枚、SCS電源x 4個 |
工事期間 | 3日間 |
保存品 | 青果物全般 |
保存温度 | 2℃~5℃ |