設備用配管支持金具

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コラム柱用金具

●総合カタログP208-211掲載

 

コラムセッター類

コラム柱へ後付けで設備の取付けが可能

コラムセッター類に使用される主材質

● 鉄製
表面処理(鉄製)
● 電気亜鉛めっき
● 溶融亜鉛めっき
コラムセッター類に使用されるその他材料
● ABS樹脂
● 軟質塩化ビニール
● 溶融亜鉛めっき鋼板




 
ご使用上の注意
  1. コラムセッターは、設備機器類や配管類の振れ止め金具です。
  2. コラムセッターは、適正トルク6±1N・mで取付けてください。
  3. コラムセッターの許容静荷重は、4面合計30kg以下にしてください。
  4.  露出スイッチボックス等の配管が接続される設備機器の場合、コラム柱と設備機器の設置寸法(隙間)と、コラム柱と配管の設置寸法(隙間)が異なる場合があります。双方の距離(隙間)に合わせ、コラムセッター、Dバーを選定してください。
  5. サイドスペーサーは、コラムセッターの設置と同時に取付け(引っ掛け)てください。コラムセッター取付け後の設置はできません。
    また、側面のサイドスペーサーがガタつかないように締め付けてください。※かしめボルト部を避けて設置してください。
  6. コラムセッター・Dバーに回転止めボルト・小ねじを使用する場合、端面からスライドさせてご使用ください。途中から挿入する場合は、回転させロックすることを確認してご使用ください。ロックされていないと脱落の原因になります。
  7. 配管類をチャンネルクリップやHLレベル金具用片サドルで施工する場合、配管の滑り・回転・振れが無いように取付けてください。
  8.  コラムセッター用エンドキャップは、樹脂(ABS)と鉄の接着が可能な「弾性接着剤」を塗布し取り付けてください。
  9. コラムセッター、Dバー、チャンネルクリップの端部は、必要に応じてエンドキャップを取付けてください。
  10. Dバーは切断(穴あけ)にて、万能レールとしてご使用できます。Dバー及び付属部材の許容荷重を守ってご使用ください。
    ※荷重表は別途、施工要領書をお求めください。
  11. コラムセッター類は屋内仕様です。防蝕性に優れた溶融亜鉛めっきも用意しております。
  12. 配管支持には、チャンネルクリップ又はHLレベル金具用片サドルをご使用ください。他社製を使用するとガタつきが発生する場合があります。
 
 
オプションマーク
電気亜鉛めっき仕上げ 納期確認マーク 袋詰め
カットライン センターライン  
 





 

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このページでご紹介した製品一覧

コラム柱用金具

  • コラムセッター 10230500210
  • ドブコラムセッター 10230500211
  • スリムスペーサー 10230500212
  • Dバー 10230500220
  • ドブDバー 10230500221
  • チャンネルクリップ 10230144202
  • HLレベル金具用片サドル 101700107530500 / 10170010754500
  • サイドスペーサー 10230500213
  • 回転止めボルトセット/回転止め小ねじセット 102300715108220 / 102300715205100
  • Dナット 10230144201 / 10230144200
  • エンドキャップ 102305015581000

日栄製作品(特注加工品)を承ります